「希望をはこぶ人」を読んだ

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久しぶりに自己啓発系の本でも読んでみようかなと思って、Amazonで「希望をはこぶ人」という本を購入してみた。

「希望をはこぶ人」は、神出鬼没の謎の老人ジョーンズが、人々が抱える様々な問題を独自の語り口で次々と解決していく。それなりのページ数、文字数があるけれど、物語形式になっているから非常に読みやすい。達観したジョーンズ(本人は「さん」付けを嫌っている)の語り口は読んでいて引き込まれるものがあって、ページがどんどん進む。

自己啓発系の本は読者を気持ちよくさせてくれて、明日への活力(数日で効果が切れる)を与えてくれる。時々こういう自己啓発系の本を手にして読む僕は、本書の中に書かれている一文を常に心に留めて日々をすごす必要があると思った。


5羽のカモメが防波堤にとまっている。

そのうちの1羽が飛び立つことを決意した。

残っているのは何羽だい?


4羽です。


そうじゃない。5羽だよ。

いいかい?誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。

そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。残りのカモメとどこも違わない。


人間だって同じだよ。


何かをしようと決意した人とんなこと考えてもいない人とではの違いもないんだ。

ところが人は、他人のすることは行動で判断するのに、自分のことは決意で判断することがよくある。

しかし、行動を伴わない決意は、期待している人に対する裏切りでしかない。


この本は著者の実体験に基づいて書かれたものらしい。どこまでが本当で、どこからが脚色なのかは分からないけれど、色々と気づかされる部分は多い。頭の中で思っているだけじゃ人から見た評価は行動していない人と一緒。思うだけじゃなくて行動で示さないといけない。


ジョジョの奇妙な冒険の第5部で登場したプロシュートも言ってたっけ。

「「ブッ殺す」心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!」



希望をはこぶ人希望をはこぶ人
アンディ・アンドルーズ 弓場 隆

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